諦念からの脱皮

20代社会人が日々感じたことを整理、もしくは吐き出したく始めたブログ

人との会話

社会人になってから強烈にコンプレックスなのが会話の下手さ。

自分でも驚くほど会話が下手で、なかなか相手に気持ちよく話をしてもらうことができない。会話の中でよくやってしまう失敗が以下。

 

①突拍子もない話題を急に振ってしまう

②相手の話から意識が逸れてしまう

 

①は本当に経験不足に起因する問題だと思う。特に目上、初対面の方と話す機会の乏しさ。思えば20歳過ぎたころから単独行動が多く、人と会話をする機会が少なかった。

当時はそれについて問題だと思うこともなく(今思えば友人が少なくなっていたが)過ごしていたが、最近になって自身でそれを認識するようになった。

 

②は集中力の問題。昔に比べ一つのことに集中する力がなくなった。これは今後別の記事として書くつもりだが、自ら意識的に集中力を高めることを放棄したせいだと思っている。まさか10年後にこんなに自分の中の大きな問題になるとは思っていなかったが。

 

①、②どちらに関しても解決策は以下の通り。

①:とにかく人との会話の機会を逃がさない。特に本能的に面倒くさいと感じる会話の機会から逃げない(目上の人、あまり得意でない人との会話)

②:一つ自然と集中することができることをする。何かに集中する機会がないと、集中力は失われていくということが嫌という程実感された10年だった。今は何かスポーツを再会しようと思っている

 

①と②を継続的に行うことで、いつか改善されることを願ってる。

 

以上

 

文章書くの下手やなぁ